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腰痛(非特異的腰痛)

腰痛(非特異的腰痛)

40歳以上の3人に1人は悩まされるといわれている腰痛。
そんな腰痛の85%以上は原因がわからない

非特異的腰痛 ※1」

とされています。

ですが「非特異的腰痛」の70%近くは、医師の丁寧な診察や治療・結果観察から診断名がつくものかもしれないものも多いようです。つまり丁寧に診察検査が行われれば特異的腰痛と同様に治療の対象が明らかにできるという事になります。

先日、腰痛や下肢痛の伴う腰痛、変形性関節症など と「ある筋肉」との関連性を調べた論文が発表されました。

その筋肉は「中臀筋」です。

腰痛のうち中臀筋にトリガーポイント※2が存在した確率は、
腰痛全体で12%、非特異的腰痛で35%、慢性腰痛で68%であると報告がありました。

さらに、中臀筋が過剰に働いていた人は腰痛になりやすく、腰痛になった人は中臀筋の筋力が低下し、中臀筋が痛くなりやすい事が複数の研究から報告されています。

また、中臀筋トリガーポイントに対して、トリガーポイント注射などの保存療法が存在しており、これは中臀筋症候群に対して有効であることが確認できているそうです。

中臀筋が過剰に緊張してしまう原因はたくさんあります。
抽象的にはなりますが、年齢やデスクワークなどで股関節屈曲位が多いからかと思います。

中殿筋が関連する腰痛の改善策として

アップライトポジション ※3 の保持
股関節伸展力の向上

が挙げられます。専門家に診てもらい効果的な治療や指導を受けることをお勧めします。

※1非特異的腰痛→神経症状(神経痛、しびれ、感覚異常、麻痺)などの症状や、馬尾症状(尿閉や尿・便失禁、性機能障害、お尻周りのしびれ)などの症状のない腰痛のことです。

※2トリガーポイント→圧迫や鍼の刺入、加熱、または冷却などによって関連域に関連痛を引き起こす部位のこと。押されると広範囲で痛みが再現される部位といえると思います。小・中殿筋トリガーポイントは圧迫されると下肢に痺れが再現されることもあります。

※3アップライトポジション(姿勢)→股関節の直上に第10胸椎がある状態を指します。

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